洗顔料って付けまくれば良いの?
何でもかんでもベタベタと洗顔料をつけたからって、美肌効果が得られるとは限りません。
ていうか最悪の場合逆効果になっちゃうかも。
と言われてもどのくらい洗顔料をつければ良いのかって難しいですよね?
では目安をいいます。それは・・・
「もちもちしている」
と感じるくらいです。
よく、つければつけるほど良いと勘違いしている人もいますが、必ずしもそうではありません。
肌にも限界があるのです!
肌は必要以上の栄養を受け付けることができません。
油分が多すぎるとかえって参加によるニキビができてしまうなんてことも・・・
大切なのは、いくつものステップを踏んで「意地でも綺麗になるぞ」と意気込むのではなく、自分の肌がどれくらいの洗顔料を求めているかを把握することが大切なのです。
逆に化粧水だけですませても良いのですか?
今度はさっきとは真逆で、化粧水だけでお手入れをすませるパターンです。
肌は、
油分
水分
ナチュラルモイスチャライジングファクター
の3つで構成されています。
化粧水だけで終わらせること=水分蒸発を防ぐ役目の油分が足りない
ということになります。
肌は皮脂を外に出そうとしますのでこれでは悪循環・・・
何事もバランスが大事!
油分と水分の両方を兼ね備えた肌を目指しましょう。
そのためには乳液で油分を補給することはとっても大切ですよ!
それでは今日もスキンケア頑張っていきましょう!